[米フロリダ州] 消防当局が発表したところによると、同州タンパ在住の女性(48歳)がロウソクに火をつけようとしたところ、誤って花火に点火してしまい、4本の指を失う事件が発生した。
事件発生当時、この地域では水漏れが原因で停電状態だったため、この女性は明かりを得ようと手探りでロウソクを探していたという。ようやくロウソクと思われる物を発見した彼女は、十分に確認することなくそれに火をつけてしまった。
女性が手に持っていたのはロウソクではなく花火だった。このため、掌中で花火が爆発することになり、その結果彼女は4本の指を失った。
女性はその場で応急処置を施された後、病院へ搬送された。
[米ミズーリ州・ブルースプリングス] 携帯電話が恋人同士の口げんかをストップさせることになった。口論の最中に彼女が携帯電話を丸ごと飲み込み、呼吸困難に陥って病院へ運ばれてしまったからだ。
当局の発表によると、金曜日の午前4時52分頃に男性から「彼女が呼吸困難になってしまった」との通報があり、駆けつけてみると、苦しんでいる女性(24歳)の喉に携帯電話が詰まっていることが分かったという。
「彼の方が、『電話をよこせ』と言ったところ、彼女がそうはさせじと携帯電話を飲み込もうとしたようです。携帯を丸ごと口の中に含んでいたため、彼は電話を取ることができなかったのです」と、ブルースプリングス警察のスティーブ・デッカー氏は説明している。
その後、女性は救急車で病院へ搬送されたが、警察当局が女性の身元を発表していないため、病院側は病状の詳細については何も話せないとコメントした。
デッカー氏は、この事件に関する捜査がすでに終了したことを明らかにした上で、「こんな事件は今までに聞いたことがない。どんな種類の携帯電話だったか分かりませんし、飲み込んだ状態で着信音が鳴っていたのか、もしくは、ブルブル振動していたのかも分かりません」と話している。
[米ルイジアナ州・ラファイエット] 同州にある多目的競技場「Cajundome」では、「トイレを流しまくるイベント」が12月27日、午後6時にスタートする予定となっている。このため、管理者側がドーム内に200以上あるトイレの水を流してくれるボランティアを約70名募集している。
「Cajundome」は、ハリケーン「カトリーナ」「リタ」から避難してきた人々約17,000人が10月26日まで58日間に渡って滞在していた場所。その結果、連日休みなく「酷使」されたドームの下水管システムに問題が生じたという。
同競技場の管理責任者、グレッグ・デイビス氏は、「一体何が原因で下水管の調子が悪くなってしまったのか、はっきりしたことは分かりません」と話している。しかし運営管理担当者によると、下水管にタオルやTシャツ、おむつと思われる物が詰まっているのが発見されたという。
また、ドーム側は小型カメラによる下水管内調査を米連邦緊急事態管理局(FEMA)に依頼したが、当局はこれを拒否。
「1月にはドームでのコンサートが予定されています。それまでにトイレを一斉に流してテストを行いたい。のんびりしている暇などないのです」とデイビス氏は話しており、このイベントで故障原因をなるべく早く確定したいようだ。
予定では、ボランティアを含め職員総出で15分〜20分間、トイレを流し続けることになっているとか。
[英国] 駐車違反の切符を切られたイギリスのドライバー達が、クリスマス時期に謎のサンタから思わぬプレゼントを受け取っている。「パーキングチケット・サンタ」がプレゼントとして「罰金代」を置いていってくれるからだ。
「パーキングチケット(駐車違反切符)・サンタ」を名乗る人物の正体は今のところ不明。このサンタ、違反切符が置かれている車を発見すると、罰金代30ポンド(現金)と、メッセージが書かれたカードをワイパーに挟んで残していくという。
キャロライン・ハワードさんも、うれしいプレゼントを受け取った一人。彼女の車に残されていたカードには、こう書かれていた。
クリスマス時期に違反切符をきられた、被害者ナンバー14番のあなたへ
駐車違反チケットなんかで、あなたのクリスマスを台無しにはさせません。
ここに30ポンド(約6,170円)を置いておきます……罰金の支払いに使ってくださいね。
メリークリスマス
パーキングチケット・サンタより
キャロラインさん(27歳)は、「これを見たときは、我が目を疑いました。今まで貰ったクリスマスプレゼントの中で、最高にうれしかった贈り物の一つとなりました」とコメントした。
[スペイン] バルセロナに住んでいる男性が、デートで少しの間町を離れることになり、飼っていた犬を自宅アパートから約20キロ離れた親戚の家に預けていったところ、愛犬が電車に乗ってアパートへ帰るという事件が発生した。
飼い主であるダマス・トーレス氏は、バルセロナ郊外に住む義理の姉宅を訪れるとき、いつも4歳の愛犬「シクスティ(雌)」と一緒に電車に乗って遊びに行っていた。このため、シクスティが電車に乗ることを覚えていたと考えられている。―― 今年12月6日、トーレス氏はガールフレンドと外出する予定になっていたという。
当日、シクスティを義理の姉と同じ町に住んでいる親戚の家に預けてから、トーレス氏はアムステルダムへデートに出かけた。
ところが午前3時頃、トーレス氏の携帯電話にバルセロナのアパートで同居しているルームメイトからメールが入った。その内容は、「(親戚に預けたはずの)シクスティが、ドアの外にいる」というものだった。
親戚の家からトーレス氏のアパートまでは約20キロ。それだけの距離を歩いてきたにしては、シクスティは汚れてもおらず、また、少しも疲れているようには見えなかったという。このため、電車に乗って帰ってきたのは間違いないとみられている。
「方向感覚の鋭い犬なんですよ、シクスティは。それに可能であれば、僕は何処へ行くときも一緒に連れていきました。この日はいつもと違ったためシクスティは不安になり、家へ帰ることにしたんだと思います」と、トーレス氏はコメントした。
[米ジョージア州・キングスランド] スージー・ウォーカーさんは夫にそっくりなマネキンと一緒に生活をしている。なぜなら、夫が米潜水艦『ウエスト・バージニア』の乗組員であるため、一度家を出て行くと長期間会えず、1人では寂しいからだという。
新婚生活で最初の「別れ」を経験した彼女は、寂しさを紛らわすため何か良い方法はないかと考えていたところ、オークションサイト「イーベイ」に水兵のマネキンが出品されているのを発見。スージーさんは、見事このマネキンを200ドルで落札した。
「マネキンに口ひげを付けたら、びっくりするくらい夫に似ていたの……信じられないくらいね」とスージーさんは言う。それ以来、何処へ行くときも重さ約18キロのマネキンを連れ歩く生活が始まった。
「映画も一緒に観に行くし、ヴィクトリアズ・シークレットにも連れて行くわ。ガソリンスタンドにロトを買いに行くときも一緒よ」
「夫と会えない間、私の寂しさを紛らわしてくれるマネキンなの。これからはマネキンと一緒に写真を撮ってアルバムを作るつもり。夫が帰ってきたときに見せれば、私がどこに行ったのか分かってもらえるから……」
一方、夫は妻の「マネキン生活」を最初は知らなかったという。しかし妻の行動は直ぐに潜水艦に伝えられ、それを知った夫は「面白いことをするなぁ」と感想を述べているとか。
夫が帰宅する日について、スージーさんにはまだ何も連絡がないという。
[英国] 元ラグビー選手、マイク・ウェッバー氏(38歳)の隣家で火事が発生、逃げ遅れた住人が2階の窓から「パス」した赤ちゃん(9ヶ月)をウェッバー氏が見事受け取り、大切な子供の命を救った。
「命のパス」を受け取ったウェッバー氏はその後、玄関を壊して火災途中の家に飛び込み、中にいた全員を救出、さらに火を消し止めることにも成功した。――その朝、ウェッバー氏が新聞を取りに自宅の外へ出たところ、どこからか悲鳴が聞こえてきたという。
「朝のひと時に悲鳴が聞こえるなんて、何か尋常ではない事態が発生していると思いました。ちょっと後ろに下がって辺りを見たのです。晴れ渡った朝だったので、煙が空中に漂っているのにすぐに気付きました」
「現場に駆けつけたところ、2階の窓から赤ちゃんを差し出している女性を発見しました。私はその真下に立ち、『絶対に俺が受け取ってやるから手を離せ』と彼女を数分間説得しました」
この時、「元ラグビー選手としての経験を生かそうと思いました」とウェッバー氏は語る。
「かつてラグビーボールを受け取っていたときの様に、腕を丸めて落ちてきた赤ちゃんをキャッチしたのです」
赤ちゃんを隣人に預けた後、ウェッバー氏はショルダータックルで玄関のドアを破壊、2階へと駆け上がり家の中にいた全員を救出した。
火災の原因はクリスマスの電飾と考えられている。
「私は勇敢でもなく、ヒーローになろうとしたわけでもありません。中に子供がいたのです。このような状況なら、皆が同じような行動を取るのではないでしょうか。子供達が無事でなによりです」と、ウェッバー氏は話している。
[ベルリン] ドイツの裁判所は水曜日、ウエートレスの足に噛み付いた男性に罰金刑を宣告した。この男性がビールをウエートレスの足にこぼしてしまったところ、彼女に「舐めてきれいにしてよ」と命令されたという。
しかし、男は舐めずに彼女(ウエートレス)の足に噛み付いた。同国西部、ゲルゼンキルヘンの地方裁判所は声明で、「彼女は噛まれてケガするためにではなく、"掃除"してもらうため、男に足を差し出したのである」としている。
このウエイトレスは、ケガの治療のため10日間仕事を休むことになった。
[オーストリア] 強盗が銀行の受付窓口でお金を要求したところ、職員に「となりの窓口でお願いします」と言われてしまい、結局手ぶらで逃走するという事件が発生した。
犯人の男は銀色の小箱を手に持って銀行へやってきた。「中に爆弾が入っている」と受付の銀行職員を脅して金を奪おうとしたところ、「そのような手続きはこちらの窓口ではできません」と対応した職員に一蹴された上、横の窓口へ行くように指示された。
ところが、隣接する窓口にはすでに長い順番待ちの列ができており、犯行をあきらめた強盗は再度お金を要求することなく銀行を去ったという。
この銀行の職員、マリア・バーテルさんは、「男はスカーフを巻いて顔を隠していました。お金が欲しいみたいなことを言われたので、『この窓口では金銭取引はできません』と答えて、隣の窓口へ行くように指示したのです」とコメント。
「そのちょっと後でした……彼が銀行強盗だと気付いたのは。通報しましたが、警察がやって来る前に男は逃げてしまいました」
[キエフ・ウクライナ] ある学生がトイレに携帯電話を落としてしまい、手を突っ込んで取ろうとしたところ腕が抜けなくなり、しばらくたってからレスキュー隊に救助されるという事件がウクライナで発生した。
地元警察が発表したところによると、この男性はウクライナ・オデッサ州の冷凍工業アカデミーに所属するレバノン国籍の学生だという。
ハプニング発生後、不運にも周囲に助けを求める人がいなかったのか、直ぐには救出されなかった。やっと助け出されたのはそれから2時間後のことで、救出されるまで彼はずっとトイレに腕を突っ込んだままだったという。
その後、学生は病院で治療を受けた。
【Mobile call of nature traps student in Ukraine】
[米コロラド州・ボールダー] 実際は約18,000円で売られているアイポッドを、バーコードを貼りかえることによってわずか600円で購入しようとした男子大学生が逮捕された。偽のバーコード制作に使用したのは、ウェブサイト(http://www.barcodemagic.com/)でダウンロードしたソフトだという。
逮捕されたのは、コロラド州立大学の1年生、ジョナサン・バルディノ(19歳)で、刑事訴訟される可能性もあるという。デンバーポスト紙によると、バルディノは起訴されないように、警察当局に「泣きの文句(文書)」を提出したとのこと。内容は以下のとおり。
「もう二度と、絶対こんなことはしません。お願いですから釈放してください。もう一度言います、本当に申し訳ございません!!僕はまだ子供なんです。だからお願いです……助けてください。僕は家に帰りたいんです。自分がやったことが、そんなに重大な罪になるなんて分からなかったんです。お願いします!お願いします!お願いします!」
バルディノは偽造の重罪容疑、および2件の窃盗容疑に問われている。
当局は、「バルディノはダウンロードしたソフトの代金も支払っていない」と述べた。同ソフトには15日の無料試用期間があったため、その間にアイポッドのバーコードを偽造したことが分かっている。