アメリカ・インディアナ州のバーガー・キングで働いていた男性従業員が、警官が注文したソフトドリンクの中にツバを吐き入れて手渡し、それがバレて警官に手紙で謝罪するという事件が発生した。
先日開かれた裁判で、被告人である従業員ジョシュア・ガンター(20歳)には$500の罰金と60時間の地域奉仕活動、さらに手紙による原告警察官ジェームス・スタール氏への謝罪文の提出が命じられた。報告によると昨年7月12日、ガンターは店にやって来た警官に自分のツバ入りのジュースを渡した。
ところが警官は何か怪しいと感じたのか、ジュースを飲んでみる前にフタを取って中身を確認してみたところ、何やらツバのような白濁した液体が混入しているのを発見。すぐさま店のマネージャーに見せて確認させたが、マネージャーも「はい・・・おっしゃるとおり、確かにこれはツバに見えます」と同意したという。
さらに事態は大事になり、『白濁した液体入りのジュース』はインディアナ州警察の研究室へ持ち込まれ、DNAアナリストの鑑定を仰ぐこととなった。これにより、正体不明の液体が間違いなく『男性が吐いたツバ』であると断定され、とうとうガンターは御用となった。
裁判では懲役刑が妥当ではないかとされていたが、警察側の要求が「ただ謝罪文を書くだけでいい」とのことだったため今回の判決となったという。
ガンターは手紙で「本当に申し訳ございません。どうか私の犯した罪をお許しください。いくら謝罪しても私があなたに行った行為を償うことはできませんが、私には謝るしかないのです」と謝罪の意を述べた。
もちろんガンターはバーガー・キングを首になった。
【Restaurant Worker Apologizes for Spitting】