夜中に14歳の少女が寝ているベッドにもぐりこみ、少女の体を触ったとして訴えられた男が、「僕は昔から夢遊病を患っているんだ。だからその時の事は何も覚えていないんだ」と今週火曜日に行われた裁判で主張して世間を騒がせている。
夢遊病を主張する被告人男性の名前はジョナサン・ハチンソン(33歳)で、事件は2001年、2002年にアメリカ・ニュージャージー州で発生した。当時ジョナサンは恋人と同棲しており、彼女の3人の子供達と一つ屋根の下暮らしていたという。
ジョナサンの証言によると、気付かぬうちに少女(恋人の娘)のベッドにもぐりこんでいた事は全部で3回あったという。
そのうち二回は、「おそらく僕が無意識に少女のお腹の辺りを触っていたと思うんだけど、彼女が僕の手を払い除けようとしていた時に目が覚めた」と証言。
そして最終的には、「目が覚めたら、なんだかわからないけど、僕は少女の服の中へ手をつっこんで体を触っていたらしく、彼女は一生懸命に僕の手を払い除けようとしていたんだ。あの時はものすごくパニックになって、一体全体何がどうなっているのか分からなかった」と語り、「確かに僕の手は少女の服の中にあったけど、触っていたときのことはもちろん、その他諸々の記憶はない」と主張する。
弁護人が調べたところによると、ジョナサンは3、4歳の頃から夢遊病癖があり、いきなりストーブの上でリンゴを油で揚げようとしたり、なぜか麻袋で車を磨いていたり、妹の顔にクモがいる!と叫んでいたこともあったという。さらに元彼女の証言では、ジョナサンと性交渉しても、次の日には彼はそのことを全く覚えていなかったとのこと。
心理学者は、「アメリカで夢遊病は成人のごく少数にみられる病気で、きちんと認められている睡眠障害です」と法廷で説明。これに対し検察側は今後、夢遊病の専門家を法廷に呼んでその見解を述べさせる予定だとか。少女に対する痴漢行為が成立するのか・・今後も裁判は継続する。
【Accused Child Molester Says He Was 'Sleepwalking'】
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