産まれた時に右の"手"が無かった少年に、足の指2本を「手の指」をして使用できるように移植手術が行われた。結果は大成功で、少年は今まで指がないと何かと不便だった事もできるようになり、この手術のおかげで一人の少年の人生が大きく変わることとなった。(北アイルランド)
この少年はライアン・パターソン君(10歳)で、切り取られた足の指はライアン君の右手首の先にくっつけられた。手術を行ったのはセント・ジェームズ病院の医師達とのこと。
たとえ2本でも手の指を得たライアン君は、そのおかげでコンピューターのキーボードを打つことや、自転車にも乗ることができるようになった。
「手術の前はね、失敗しちゃうんじゃないかってとても不安だったんだ。夜中に怖くて目が覚めちゃうことだってあったんだ。でもね手術は成功だったから、フォークやナイフなんかは前よりずっとうまく使えるようになるよ」と少年は話す。
また、ライアン君の父親は「以前、息子は右の手がなかったので、他人から興味の目で見られていたし、学校に行くのも嫌がっていた。でも今は毎日楽しく学校へ通っている。ライアンがこんなに変わる(元気になる)なんて、思いもよらなかった事です」と、その喜びを語っている。
【Surgery transforms life of Ryan】