
【Yahoo-Reuters UK】
現在開催されているマドリード・マスターズ・テニストーナメントでは、ボールボーイ、ボールガールと呼ばれる少年少女達がコートから姿を消した。今大会で子供達の代わりに登場してボール拾い等をしているのはミニスカートの美女達で(写真・クリックで拡大)、その是非について話題となっている。
注目を集めるボールガール達は年齢19〜28歳の選りすぐりの美女達。彼女達はテレビ中継される試合では必ず登場する予定になっており、「その姿に選手達よりも注目されるのでは」など、試合の本意を外してしまう可能性があるとして様々な意見が出ているようだ。
政治家の一人は、「ミニスカートやタイトトップにスポンサーの名前を入れたのは失敗だった。女性軽視にあたる可能性があり、軽薄なアイデアだった。」と話す。
また以前ボールボーイ、ボールガールをしていた少年少女達の親達は、「まったく勝手な大人の都合だ。テニスのスタープレイヤー達と同じコート上でいられるという子供達の夢を無碍に踏みにじったものだ。」と怒りを隠せない。
トーナメント開催前から様々な問題点が指摘されてきた今回の試みだが、その中で一番大きな問題とされていたのが、ボールガール達の経験不足、つまり彼女達がテニスのルールをほとんど知らないという事実だった。ルールについて2週間のレクチャーが行われたというが、はたしてそれで世界レベルの試合の一端を担えるのかと疑問視されている。
今回の騒動に関して全く動じていないのは、試合に勝つことに集中している選手達だけのようだ。
【Model ball-girls stir up Madrid storm】