【ニューヨーク】
テレビゲームはもはや子供だけのものではない。最近の調査結果によれば、ゲーマーの平均年齢は29歳で、その内41%は女性であるという結果が出た。
ニューヨークではある意味大人なゲーマーを狙って、ナイトスポット(バーなど)でゲーム機を店に設置するのが流行となっている。デートはバーでお酒を飲みながら二人でゲームがトレンディなのだとか。
ウエスト・ビレッジの"PLAY"という店では、流行の最先端を行く大人達が、お酒を片手にプラズマスクリーンに繋がれたプレイステーションで遊んでいる。あまりの人気に、この店ではプレステを遊べる席を前もって予約することを薦めている。
また別の店、"チェルシーの出会いクラブ"では、ダンスしていない客全員が50フィート(約15m)のプラズマスクリーンに繋がれたプレステに集まってきて人だかりができるという。
「ニューヨーカーは流行の最先端を行くのが大好きです。今まさにそれがブレイクするか否かという瀬戸際でふらふらしているものを、世間一般に多く認められる前に遊ぶのが好きなのです。そして現在、ナイトスポットでのテレビゲームは間違いなくブレイク寸前の流行なのです。」と、"ビレッジ・ゲームタイムネイション"のオーナー、ウィルソン・クリーゲルさん(28歳)は話している。ウィルソンさんの店では好きなゲーム機を借りて、32インチのプラズマディスプレイで遊ぶことができる。
ウィルソンさんは、「信じられないかもしれませんが、20代から33歳くらいまでのカップルが店でゲームしながらデートを楽しんでいるのです。」と述べた。また、「女性が好きなゲームを選び、男性がドリンクやスナック類を買い、レンタル料金を支払って二人仲良くソファに座ってゲームを楽しむのです。まるでプールバーに居るかのように本当に楽しそうなんです。」と話した。
彼は、「映画を二人で見に行ってだまって座っているより、ソファに並んで座ってゲームをする方がより親密になれると思います。家にいるかの様なリラックスしたムードになれるじゃないですか。」と、"ゲームを一緒にプレイして甘い言葉を囁き、好きな人と楽しい時を過ごしてお互いのポイントを上げる"ことを推奨している。
【英文記事】MEN & GALS GAME BOYS