【The Sun】
以前、車椅子にジェットエンジンを付けた男のニュースがあったが、今回はスーパーなどにあるショッピングカートにジェットエンジンを取り付けて爆走する男が現れた。
「これは究極のショッピングカート・ダッシュだ!」と、イギリスの大衆紙The Sunは伝えている。制作したのはイギリス在住のアンディ・タイラー氏(35歳)で、このジェット・カートはタイラー氏がカゴの中に座った状態で50mph(時速75km)で突っ走ったという。
ジェットエンジン作動中はその金属部分の温度が600℃まで達するため、構造上カゴの背面部(人が乗るシートの背中部分)に熱を遮断するヒート・シールドが取り付けられている。
タイラー氏は超軽量飛行機のインストラクターをしており、ジェットエンジン(the gas and liquid fuel pulse jet)の制作にあたってはインターネット上に公開されていた設計図を参考にしたとのこと。またショッピングカートは川に捨ててあった物を使用し、その他のハンドル、ホイール、ブレーキ等のパーツは50ポンド(約9,900円)かけてスクラップ品を購入したという。
タイラー氏(二児の父親)は「とても公道なんかを走れないよ。だいたい2分で燃料が無くなってしまうし、速度が50mph(時速75km)を超えるとカートが不安定になってきちゃうんだ。みんなは僕がカートから落っこちるんじゃないかって心配してるけど、そんなことはないよ。気分爽快さ!」と語っている。