【インド】
女生徒達が突然奇妙な動きを始めたため、学校が閉鎖されるという事態がインドで起こった。教師達の話によると、ここ二週間で少なくとも12人の少女達が何の前触れもなく倒れ、しばらくたって起きあがると彼女たちはまるでネコの様に振る舞ったという。
以前よりこの学校では不可思議現象が何度か起こっていたため、ネクロマンサー(魔術師)を呼びつけて校内の悪霊払いを行っていたとのこと。そんな時に突如発生した原因不明の「ネコ病」は、悪霊の仕業かと関係者達を不安に陥れている。
教師達によると、ネコ病にかかったのは全て8歳から12歳の少女達で、発病すると彼女たちは丸めた拳でネコの様に顔を撫でたり、ギャーと叫んだり、はたまた気絶してしまう場合もあったという。
「最初にネコ病にかかったのは3人の少女達です。彼女達は皆、登校してくるといきなり倒れました。私達は何も食べていないのではないか思って食事を与えたのです。ところがその後、いきなりネコみたいになってしまったのです。」と、この学校の校長は話す。
さらに校長は、「次の日になると今度は6,7人の女生徒が床に倒れ込み、本物のネコの様にミャーミャー鳴き始めたのです。」と説明。やがて事態を重く見た学校側は近隣の町にネコ病の発生を報告したが、その後もますます被害は拡大していった。収束しない事態に、もはや学校を一時閉鎖するしか方法がなかったと話している。
結局、ネコ病にかかった女生徒達はアーシュラマ(ヒンズー教の僧がマントラを唱え修行をする所)等の場所に集められて僧侶による悪霊払いが行われた。
被害にあった生徒達の両親の話では、僧侶達にお払いを受けた後は病状は少し改善したという。しかし子供本人は自分が何をしたのか全く覚えてないと話しているとのこと。
未だにネコ病の原因は不明であり、悪霊に取り憑かれたからとしか説明できないとしている。子供達も完治したとは言えない状況にあるようだ。
【WEB INDIA】
Feline spirits force Orissa school to close